平成10年4月にオープンした和食の店。ビルの地下にあり、高級過ぎやしないかと、ちょっと不安をかすめるが、以外に家庭的な雰囲気。新しく、すっきりとした店内はカウンターとてテーブル席で45席。「お客様はサラリーマンが多く、お酒を飲みながら静かにおいしいものを味わって食べる方ばかり」と女将さん。ご飯は茨城県で農家をしている店長の幸田さんの両親が作ったお米で評判はいいようだ。
夜はがらりと雰囲気が変わり眼と舌で楽しむ料理が食べられる落ち着いた料理店になる。
朝、仕入れた旬の素材を使った料理が有田焼の器に美しく盛られて出てくる。地酒あり、シャンパンを思わせる発泡純米酒「すず音」があり女性たちに人気だ。